発達わんぱく会は、「すべての子どもが、発達障害を持って生まれても、自立したその人らしい大人になって、豊かな人生を送れる社会」をつくる法人です。ビジョンの達成のため早期療育事業、巡回支援事業、開設・運営支援事業などの活動に取り組んでいます。
発達障害による特性は、その人の特徴のひとつにしかすぎません。しかし、発達障害をもつ子どもたちはその特性を周囲に理解されないこと、環境が合わないことによって、生きづらさを抱えています。発達障害を持っていても、持っていなくても、子どもたちの未来は、可能性に満ちた明るいものでなくてはいけません。
発達障害またはその疑いのある幼児向けの「こころとことばの教室こっこ」では、1人1人に合わせた療育を提供しています。その子の好き/嫌い、得意/課題を保護者と共有し、その子らしさを大切に支援して行きます。
発達障害のある子どもたちが
その子らしく生きられる社会をつくるために
発達障害の早期発見・療育を通して、子どもたちがその子らしく生きられる社会をつくることを目指しています。その実現には、皆さまのご理解とご支援が必要です。私たちと一緒にすべての子どもがその子らしく生きられる社会をつくりませんか?